【27歳人生迷子なう】アダルトチルドレンはいつ大人になれるのだろう?
はろー文乃ねこです。お仕事が嫌すぎて嫌すぎて、少し心がめげております。何か少しでも気持ちを紛らわせるためにブログ更新です。といいましても、いつも通りTwitterの貼り付けメインです( ;∀;)
役を演じる
【役を演じる】
— 文乃ねこ (@Fuminoneko91) 2019年3月5日
時と場合に応じて、求められる自分がいる。
それはまるで演者そのもの。その時にあった役を演じるの。
会社での自分、学校での自分、友達といる自分、恋人といる自分、一人の時の自分。
どれも違って当たり前。
どれも素敵なあなた自身。
今日も求められる役を演じるわ。
長女は「お姉ちゃんだから」の呪縛で、しっかりしなきゃの気持ちが強くなると思う。だから甘えるのがとことん下手。少なくとも私はめちゃんこ下手。
状況に応じた役を演じることに精いっぱいだった。社会の正解のレールを必死に歩いていた。徐々に自分が何をしたいのか分からなくなった。
本当にしたいことが分からない
【本当は何をしたい?】
— 文乃ねこ (@Fuminoneko91) 2019年3月5日
役を演じる。生き抜く上で必要だった。求められることをやってきたつもり。
今きっと他者からみれば不自由ない生活を送ってるようにみえるだろう。
愚痴をいえば「贅沢な悩みだ」「それは甘えだ」と罵られるかもしれない。
それでも思う。私は今、何がしたいか分からない。
「生きやすさ」を求めて役を演じていたはずなのに、いつの間にか自分がしたいことが分からなくなっていた。今、安定した生活を送っているはずなのに、ため息が止まらない。贅沢な悩みだとは思う。ずっと地球の重力に負け続けている。体が重い。
小さいころ好きだったもの
【小さい頃何が好きだった?】
— 文乃ねこ (@Fuminoneko91) 2019年3月5日
何がしたいか分からない。そう話すと、小さい頃何が好きだったか思い出してみようと言われる。
そういえば小さい頃から父親に怒られてばかりだった。物心ついたときには早く家をでることが目標だった。
好きなことがあったのかすら思い出せない。昔の記憶が殆どない。
小さいころの記憶がほとんどない。大学生のときの記憶すらない。ずっと大人になるまで感情を押し殺してきたからかもしれない。早く時が過ぎますように。早く大人になれますように。大人になっても、今だに感情を押し殺す日々が続いている。
発言権が欲しかった
【抑圧されたまま】
— 文乃ねこ (@Fuminoneko91) 2019年3月5日
「俺が稼いできてやってるのに」
彼の口癖だ。発言できなくなった。
彼に期待することをやめた。彼なんかに認められなくても、生きていける。
早く大人になりたい。早く自分で稼げるようになりたい。発言権を持てるようになりたい。
大人になった今、未だに意見は言えぬまま。
発言権がなかった幼少期。理不尽なことも小さい体で飲み込んだ。心が冷たくて、布団のなかで声を殺して泣いた。誰かに慰めてほしかった。誰もいなかった。無力だった。早く大人になりたかったのに、結局子どものときのまま、無力を感じる日々。
小さいころと何も変わっていない
思ったことを帰り道メモ帳にまとめていたら、小さいころと何も変わっていないことに気づいた。押し殺した感情はいまだに心の中に残っている。いつになったらこの感情を消化できるのだろうか?いつになったら、本当の意味で自立できるのだろうか?
どうしたら、父親からの呪いの言葉から解放されることができるのでしょうか?
どうしたら大人になれるのでしょうか?
27歳の今も、人生迷子です。
明日も生きるために、お仕事頑張ってきます。おやふみなさい('ω')ノ